ぎこちなく痙攣する映像

東京都写真美術館「マジック・ランタン 光と影の映像史」展評



 東京都写真美術館「マジック・ランタン 光と影の映像史」展評を、ウェブ版美術手帖に寄稿しました。

 当展は、プロジェクターの前身となる機構「マジック・ランタン」の発明と、その興行・教育的普及や日本への渡来を紹介し、最後に初期映画や現代美術への接続を試みた展示です。本評では、展示のはじめのゾートロープ、終盤のメリエスとを「マジック・ランタン」で結びつけたときに浮かび上がる「映像のオペレーター」、さらにそれらの「ぎこちなさ」について検討しています。


ぎこちなく痙攣する映像。大岩雄典評「マジック・ランタン 光と影の映像史」





2018/10/16 updated