*1 二人とも、プロフィールはトーク当時

*2 「イサム・ノグチと長谷川郎:変わるものと変わらざるもの」(横浜美術館, 2019.1.12-3.24)公式サイト:https://yokohama.art.museum/special/2018/NoguchiHasegawa/

*3 邦訳:ハル・フォスター編、中野勉訳、2014、『第一ポップ時代:ハミルトン、リクテンスタイン、ウォーホール、リヒター、ルシェー、あるいはポップアートをめぐる五つのイメージ』河出書房新社。

*4 公式サイト:https://nm2141.wixsite.com/gaschool

*5 ポール・マッカーシーは、クライン《虚無への飛翔》の「トリック」について着目し、ウォーホルが大学で講演するという虚偽をふりました詐欺事件の記録とともに並べている。「キャンパスでの「ウォーホル」の出来事とクラインの作品とをこのようにペアにすることで、マッカーシーはこれらイベントへの彼自身の反応をとおしてそれを枠付けることで、個人的な歴史と公的な歴史とを接触させる。彼〔マッカーシー〕は、それら不正直な(duplicitous)ジェスチャーが、彼らが鑑賞者——若き日のマッカーシーを含めて——のための必要、つまり挑発的で魔術的な個人としてのヴィジュアル・アーティストのイデアを信じたいという必要を暴く限りで「うまくいっている」ことをこそほのめかすのだ。」Ken Allanによるレビュー記事より:https://www.x-traonline.org/article/paul-mccarthys-low-life-slow-life-part-1

*6 蓮實重彦、1979、『映画の神話学』、泰流社、のち1996年に文庫版(筑摩書房)。

*7 ジル・ドゥルーズ、小泉義之訳、1969=2007、「ミシェル・トゥルニエと他者なき世界」『意味の論理学(下)』河出書房新社、所収

*8 諸岡卓真、2010、『現代本格ミステリの研究:「後期クイーン」をめぐって』北海道大学出版会。また大岩が記したテクスト「双子のステップ:古畑任三郎シリーズ『今、甦る死』『ラスト・ダンス』について」も参照。